運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-11-29 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

東海処理施設におきましては、高放射性廃液、それからプルトニウム溶液がございますけれども、まず、高放射性廃液につきましては、事業者から受けております平成二十九年度分の放射線業務従事者線量等報告書によりますと、東海処理施設における高レベル液体廃棄物保有量は、平成二十九年度末時点で三百五十八立方メートルでございました。  

片岡洋

2001-06-08 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

それで、この高レベル液体廃棄物については、こういう形で処理し、こうやって最終的にはここに置くんですよという全体計画を早くまとめてもらうように要望しておきたいと思います。  続きまして、原子力安全対策ということでありますが、アジアの原子力発電所等々に対しても、日本としても関心を持っていかなければならないと思っております。

大畠章宏

2001-06-08 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

そういう問題も含めて、これは尾身大臣にも一生懸命頑張っていただかなきゃならないんですが、その中で、きょうは文部科学大臣政務官、水島さんが来ておられますが、サイクル機構内の高レベル液体廃棄物というのはどうするのか。これは、何回聞いても多分明確な答えは出てこないと思うんですが、注意を喚起するために私は質問するんですよ。これは今後どうするのか。大体、計画はできましたか。

大畠章宏

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今、高レベル液体廃棄物の処分というものについてお話がありました。私自身、この十一年間、原子力問題についても取り組んでまいりましたが、核燃料サイクル開発機構というふうに動燃事業団が今度変わりましたけれども、一体だれが責任を持ってこの問題に対応するのかというのが、どうも私は見えないのですね。

大畠章宏

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、東海村の核燃料サイクル機構の中に保管されています四百八十立米の高レベル液体廃棄物の問題についても、いまだその処理方法といいますか、どのように対策をするのかというのが全く見えていないというのが実態であります。  まず、今申し上げました四点について、まとめてお伺いしたいと思います。

大畠章宏

2001-02-28 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

あるいは、もう一つ、東海村であるのは、高レベル液体廃棄物がどういうふうに処理されるのか。これもまだ担当局からお話が来ていないということで、ここら辺の問題が解決の道筋が立たないとなかなか地元の理解は得られないと思うんですね。  ここら辺について大臣としてのお考えを伺って、質問を終わりたいと思います。

大畠章宏

2000-04-21 第147回国会 衆議院 本会議 第28号

さらに、現在、東海村の旧動燃、現サイクル機構の構内にある四百八十立米の高レベル液体廃棄物を早急にガラス固化し、安定化してほしいとの強い要望がありますが、政府はどのように考えておられますか。また、固体化推進計画について、政府としての責任ある対応計画についてお伺いいたします。  さて、そのような状況を踏まえて、今回提出されました法律案についてお伺いいたします。  

大畠章宏

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

さらには、高レベル液体廃棄物四百八十立米液体のままになっていることを、何とか固化する対策を早急にとってほしいという意見等々が、村長からはありました。  さらに、農家の方々からは、農家東海村から逃げられない、その後の風評被害等についてもさらに国として十分取り組んでほしい、農作物の段ボール箱から東海という文字が消え始めている、特に東北市場での回復が遅いのが非常に痛いという話。

大畠章宏

1996-05-24 第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

まず、橋本総理大臣にお伺いいたしたいわけでございますが、過日、総理大臣原子力安全サミットへ行かれまして、その中で大きな課題でございました、ロシアが低レベル液体廃棄物海洋投棄をしておった問題について、ロシアに行かれる前から総理大臣は、この問題が大変大きな課題である、ぜひともエリツィン大統領改正ロンドン条約を受諾していただく決意を表明をしていただきたい、こういうような思いで行かれたということが新聞

上田晃弘

1994-10-27 第131回国会 参議院 外務委員会 第1号

昨年の十月に日本海でロシアが低レベル液体廃棄物海洋投棄したということを踏まえまして、約一年間にわたってロシア側と種々交渉しました結果、この低レベル液体廃棄物の最終的な処理を目的として貯蔵及び処理施設をつくるということで、その大体の内容についてはロシア側と合意に達しましたので、今、清水先生おっしゃいましたように、入札手続に入ったわけでございます。  

林暘

1972-04-05 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

たとえば今度の再処理工場をつくります際に、われわれは放射線審議会意見をもらっておるわけでありますが、それは議題の出し方が悪かったのかもしれませんけれども、海洋へ流す放射線レベル、液体廃棄物による問題ということで御検討願いまして、その際には、ICRPの基準の十分の一以下にとどまるならばよろしいであろうというような答えをいただいておったわけでございます。

山田太三郎

  • 1